たとえ三点差だとしても。

○ 新潟 3-0 浦和
普段であればこんなスコアになればどんちゃん騒ぎになるはず。
ですがこれはナビスコ。上の大宮は…
大宮 3-0 神戸
(これにより得失点差で大宮が２位になりナイトゲームの結果如何で
決勝トーナメント進出が決定)
がんばろう神戸
としか形容のしようがありません。
試合内容は前半のアルパイの退場がきっかけ。
その直後から浦和のディフェンスにほころびが生じ、カウンターの
前になす術なく失点を重ね、3-0で前半終了。
この時点で大宮×神戸は2-0。
この時点で追加点を奪わないと決勝トーナメントには行けないと
いうことが確定なわけで。だから試合終了の時点でへたれこんだ
選手が多かったわけなんですね。
後半はさすがに修正を施せば個々の地力で勝る浦和、確実にチャンスを
潰して行きます。この辺は課題、とは言ってもいまさらどうにもなるもの
ではないのですが^^；
まあ、初めて得失点差のドラマを経験したわけですし、これからのプレー
に対する正確さの向上の糧にしてほしいものです。

…にしても、あの船越コール＆をユニフォームフラッグを見る限り
船越様がお亡くなりになったような錯覚を
覚えたのは私だけではないはず。いや、まだピンピンしているんですけども^^；
(元祖小池屋）